2021-05-26 第204回国会 参議院 本会議 第25号
環境省としても、地熱発電施設数の増加や、再エネとのセット導入による電動車の補助金倍増、自治体の再エネ導入の抜本強化などを進めています。 現在、地球温暖化対策計画等の見直しを行っており、今後更に施策を強化すべく検討を加速し、政府一丸となって削減目標の実現に全力を尽くしてまいります。(拍手)
環境省としても、地熱発電施設数の増加や、再エネとのセット導入による電動車の補助金倍増、自治体の再エネ導入の抜本強化などを進めています。 現在、地球温暖化対策計画等の見直しを行っており、今後更に施策を強化すべく検討を加速し、政府一丸となって削減目標の実現に全力を尽くしてまいります。(拍手)
福島に関しては、通常、固定価格買取り制度の下では再生可能エネルギーの設備の導入時に補助金を出さないという整理をしているんですけれども、福島においては例外的に、避難解除区域等において再生可能エネルギー発電設備とセット導入をするという場合にはこの蓄電池分についても補助を行うことで支援を行ってきたというところであります。
ですから、機械的なセット導入ということになっちゃいかぬというふうに思いますし、徐々に整備していく、まさに自主的に進めていくべきだと、こう思います。
○安倍国務大臣 いまお話しのいわゆる機械化貧乏という点につきましては、農林省として従来から過大な能力の機械等の導入や一連の機械を無計画にセット導入することのないように、普及組織等を通じまして指導はいたしておるわけでございます。
○政府委員(河合三良君) 現在、御承知のように官庁に百五十四セットの電子計算機がセットされておりまして、四十五年度にはさらに十七セット導入されるわけでございますが、そういう現に導入されておりますところにつきましては、それぞれその電子計算機をいかによく官庁業務に適用するかということも検討をされ、そういう電子計算機を活用するにふさわしいような行政処理の体制に移っておられるところが多いと思います。